2011年07月09日

密度の濃い練習でしたねぇ

久しぶりに歌う時間が長くて
密度の濃い練習に感じて充実感がありましたね

風の方々は あしたの定演の練習で 今週はず〜〜〜っと絞られっぱなしだったようなので さぞお疲れだったことでしょう
まだ このブログを見る余裕のある方へ
本番の神様が最高の演奏を演出してくださるように願っています がんばってください


いよいよ 暗譜の要請が来るべくしてきましたね
まだ全部は自信がありませんが
(大して暑くもないのに頭の中だけ真っ白なこともありますしね・・  いつものことながら・・)
何とかなるのじゃないでしょうかね
ただ 練習不足の方が舞台に立つときの兼ね合いが難しいでしょうけど・・・・
暗譜は たとえ間違ったとしても 譜面を見ないようにして 練習しなければ 自然発生的には譜面を見ないようにすることはできないと思います
今の内に冒険することが大事ではないでしょうか

次回の練習まで2週間ありますので
次の練習では暗譜勢力が過半数を占められるように期待しています
譜面を持った人に助けられながら 暗譜に挑戦しましょう
暗譜をしたら 今度は暗譜に挑戦する方の助けができます
本番に暗譜で歌えたら きっと 歌が 音楽になることでしょう
本番の神様が 手助けができなくて しょぼくれるかも知れませんねぇ

そんなアホな?? 今日の演奏を聴きながら覚えて見ようゼ 
  ( S ・ K ) 




Posted by ハーモニーさつま at 22:59│Comments(4)
この記事へのコメント
(汽車ポッポの情景について)
夕べ10時前に床に就いたらこの時間帯午前2時半に目が覚めてしまいました
なぜか汽車ポッポが気になって あれこれ考えているうちに 情景の共有が出来ていないように思えてきましたので コメントに残そうと思って パソコンに向かっています

最初楽譜をもらったとき 駅を出発して駅に止まるまでの歌なのかと思いました
だから どっしりした汽笛が鳴り響いて出発 段々加速してお山の中行く軽快な走り 坂道のがんばり シューで駅に到着というイメージでした
ところが楽譜はそうなっていないのでちょっと違うかなぁと・・・

先生は歌詞の解釈はそれぞれに任すようにされていますが それはある意味プロへの指導のように思えます(プライドが持てますが) 
私が昔合唱していた頃は 指揮者が解釈して表現を団員に示し 納得いかなければ 議論するといったルールで練習してきたように思っています
歌詞の解釈をまかされることは 団員が深く考えると言う意味ではいいことだと思います しかし解釈がばらばらなときは 表現にバラツキが出るので一定統一する必要があります そこを先生は楽譜に忠実に自分が歌とピアノで表現することで 団員が感じて表現できるようにされているのではないかと 私は勝手に解釈しています

しかし 私としては感じきれない鈍さもあって 言葉で示してもらいたいことも多々あります この汽車ポッポに関してはそれぞれがどんな情景を思っているか 少し出し合ったほうがいいような気がします その結果が 最初の「ポ」と最後の「シュー」に反映されるからです 

私の情景は 谷川沿いの山の中を走る汽車を谷川から見上げている情景です 2~3箇所の木立の向こうを 緑の背景の上にきれいに晴れた青空と白い雲を背負って走っています そこまではほぼ皆さん一緒でしょうか?
そして この情景は 擬人化されたなんだ坂こんな坂を除けば あくまで客観的な風景のようです 多分誰かが走っている様子をず~~っと目で追っているのではないでしょうか

問題は次のところにあります
何が言いたいのかというと 駅が見えないのです
登り行くの後に なぜ 「ポ」 「シュー」 なのか
シューは多分終点の駅ではないですよね
ましてや 聴衆に笑っていただくシューでもないですよね
 (歌っていて 笑ってもらえそうもないですから)
そういえば最初の汽笛音も 「ポ」 ですよね
「出発」だったら多分 ポーッツぐらいの表現が来るのではないでしょうか 
そこの差が 歌いだしと次のポッポッがしっくり来ない原因ではないかと思う訳です

今朝目覚めて考えたのは この汽車はエンドレスを走るすごい汽車なんじゃないかという事です
何で今まで気づかなかったのだろう・・・と
私の結論は 「この汽車は最初の汽笛を鳴らしたときは もうすでに走ってきているのじゃなかろうか 最後のシューは坂を上りきって空吹きした蒸気で 次の走りにつながっているのではなかろうか」いう事です
こうした解釈が正しいとすると 団員は合唱が始まる前にすでに汽車と一緒に走ってきていなければなりません そして汽笛の「ポ」は重厚なき出発の汽笛ではなくて 澄んだ空気を軽やかに響かすさわやかな汽笛になり 楽譜にあってくるような気がします 団員はすがすがしい気持ちで歌い抜かなければなりません ポッポッポッポッもこれから起動ではなくて 走りの真っ最中を表現しなければなりません 同様に最後のシューも終ってしまってはいけないのです 不完全な形で次の走りにつなげなければなりません

どうでしょうか
皆さんのコメントをお待ちしています
Posted by ハマリ at 2011年07月13日 03:39
訂正
下から8行目は「重厚な出発の汽笛」が正しいです
Posted by ハマリ at 2011年07月13日 03:50
歌詞の解釈って難しいですね。又面白いですね。ハマリさんの解釈を知り,自分の歌詞のいい加減さを反省することでした。そのいい加減さとは,はじめ楽譜をいただいた時は楽譜のイラストをみて,単純に「高原を走っている列車」と解釈し,私の好きな「高原列車」の気分いなってしまいました。そして歌っている間にいつしか自分もこの列車に乗ってしまい,一緒に走っていたのです。そして終点目指し 楽しく走っている最中の気分でした。人生の一部のようですね。その人生を如何に生きるかを問いかけた歌? と解釈していました。途中の とん(アルト)が何を意味しているのか? (すぐ戸惑い 遅れてしまうのですが)登り坂へに向かっての元気づけ? なんて いい加減に歌っていました。ホントに 解釈の統一って大事なことですね。
コメントにふさわしくないかもしれませんが・・・・・。 
Posted by ホタル at 2011年07月21日 06:57
ホタルさん 毎度 コメントをありがとう
へぇ~ ホタルさんの中では 歌詞全体が人になぞらえられて 哲学的になっていたのですね
いいと思いますねぇ
それならそれで みんな気持ちを一つにして 同じ列車に乗って行こう
同じ気持ちで乗って行くには そんなことも少し意見交換してみる必要があるのかな と言いたかっただけです
いろんな気持ちが表されると 分り合えた気持ちになれそうですね
ありがとう
Posted by ハマリ at 2011年07月21日 14:37
 
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密度の濃い練習でしたねぇ
    コメント(4)