2010年06月13日

帝釈天公園

6月12日の練習の帰りに帝釈天公園に寄りました。
帝釈天公園
帝釈天の歌にある帝釈天が有った場所なのでしょうか。
「廃仏毀釈で消えたとさ」と歌われていますが・・・。

下に見えるのがきつねが相撲をとったという久元さんの菩提寺の大道寺かな?
帝釈天公園

こんな物が有りましたが、帝釈天と関係が有る物なのでしょうか?
帝釈天公園

ご存知の方はコメントをお願いできませんか?肯く



Posted by ハーモニーさつま at 10:12│Comments(3)
この記事へのコメント
写真へのコメントではありませんが
大道寺は小林山大道寺といい
帝釈天の下にありました
西側に道路があって傍に墓などが残っているのでそこでしょうか
京都臨済宗妙心寺の末寺に当たります
正保元年(1644)に島津久通が父久元の菩提寺として建立しました
宝暦13年正月(1763)に全焼したので再建され明治2年まで続きました
この地一帯に狐群が棲息し庫裏を荒らすので
山頂に帝釈天を祭ったといわれています
帝釈天公園に
そのいきさつを書き背面に宝暦10年と記された帝釈天の碑があります
以上宮之城町史の受売りと怪しい推定でした
Posted by ハマリ at 2010年06月16日 23:37
紫尾林道に歌われている
「空覚上人」と紫尾山の由来について
このような記事に出会いました

http://www.youdocan.ne.jp/mukasi/sibi1.html

見てみてください
Posted by ハマリ at 2010年06月17日 11:57
ハマリさん
有難う御座いました。

「空覚上人」が「紫尾山」の名付けの親だったのですね。
「神々の着物の裾が紫の雲のごとく尾を引いてたなびく姿」とは!
「紫色の霧」かと思っていました。
私は紫色のスモッグが朝になると降りてくる所で育ったのでそんな感じかな?なんて思っていて・・・・。
「失礼しました!!」っていう感じです。
Posted by はるの中毒 at 2010年06月20日 11:08
 
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