2013年11月05日

高槻は「現代劇場」でした

昨日はご苦労様でした
朝早くからの旅立ちのうえ めまぐるしいいつもの本番準備 本番と大変だったことでしょう
今日は姫路から発信しています

昨日の帰りに 夜の部の連絡を公衆電話から取ろうとしていると 隣の公衆電話に 池辺晋一郎さんが来られました
池辺さんも携帯電話をお持ちでないのかと思っていると 二つのカバを整理され始めました      気にも留めず連絡を終わって 帰りに気持ちだけ伝えようと思って 「お疲れ様でした」と声をかけました    そしたら 面識のない私に同じように返事を返してもらいました   ついでに呼び止められて JRの駅を尋ねられましたが 私も知らないことを伝えていたら 隣の店先に立っていたご婦人が 駅の方向を指で教えてくれて お別れとなりました    あとで考えてみたら 電話帳を探しておられたのではなくて きっと 地図か何かを探しておられたのではないでしょうか

ところで本題に入りますが 
今回は本番の神様がいたずらされたようです どこも条件は一緒というものの 声だしができない会場は初めてでした   エアー合唱でなんとか 前々日の風を入れる発声につなげたのではないかと思ったんですが やはり本声での練習が必要だったのでしょうね    きちんと並びきれないうちに演奏が始まったのも ちょっと演奏に影響を与えたのでしょうか
静かな気持ちの中に 高揚した気持ちを蓄えて いつでも必要とする気持ちが表現できる 仙人の域に達するには まだまだ修行が必要なようです
大きな本番では 初めての神様のいたずらです    これからもしばしばいたずらの顔がのぞくと思いますが これを防ぐには いつでもどこでも普通に歌いこなせるようになる地道な努力しかないことでしょう

反省は必要でしょうが こだわってはいけないような気がします
次の土曜日は練習してすぐに次の慰問が待っています
最後のほうのゼスチャーつき合唱も楽しそうでしたよね



Posted by ハーモニーさつま at 09:22│Comments(0)
 
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