楽しい花見ができました

ハーモニーさつま

2010年04月04日 14:51

練習は
パンダの歌声(A)からはじまり
パンダの歌声(B)
春の小川とごんべえさん
エイエイオーで遊んだのち
紫尾林道とひぐいの鬼堰っの練習をし
11時半から花見会場に移動しました
音楽用語がたくさん出てきました
カノンとフーガはおおよそ輪唱でいいみたいですが
輪唱は全く同じ旋律を追唱するのに対して
カノンは異なる音やリズムも含まれるみたい
フーガのほうが輪唱に近いのかな・・・?
違いについては説明がなかったので???
ポリフォニーは
複数の異なる動き(リズム)の声部(パート)が
協和しあって進行する音楽のこと
  (対義語モノフォニー)
カンタービレは「発想標語」といって楽曲の表情や
表現の方法を指示する説明の言葉「歌うように」です
盛り上げるところですかね・・・?
エスプレッシーヴォも発想標語で「表情豊かに」
コンコーネは声楽を始める人によく使われる教材で
発声など「よい声で楽に歌を歌うための」教本だそうです

頭が狂ったところで
花見に移りましょうか
村永さんがアコーデオンをかかえて
鹿児島からわざわざ遊びに来てくださいました
みんないつも歌の練習ばかりで話ができないので
これ幸いの花見と思っていたのですが
また歌を歌うの?という気持ちでした
しかし私の杞憂は
完全に吹っ飛び
みなさん
青春時代の歌や演歌など
時間があれば
きっと歌集全部歌うのじゃないかと思われるぐらい
大盛況のリクエストで盛り上がりました
隣の花見客も入りたかったのでしょう
帰りには良かったよと
迷惑がらずに声をかけてくれました
行き届いたお世話をくださったYさん
村永さんを誘ってくれたHさん
言葉を交わしたこともないグループに飛び込んで
気軽にアコーデオンを弾いてくださった村永さん
ありがとう!!!
               (ハマリ)